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スタッフインタビュー 支援・サポート お金

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保護者を亡くした子どもたちに、経済支援や心のケアを

お話をきいた人:一般社団法人 あしなが育英会 職員

団体紹介 一般財団法人 あしなが育英会

「一般財団法人 あしなが育英会」は、病気や災害、自死などで保護者を亡くした子どもたちや障がいなどで保護者が十分に働けない家庭の子どもたち(以下、遺児)を、奨学金、教育支援、心のケアで支える民間非営利団体です。すべての遺児への物心両面での支援と教育をとおして、人類社会に貢献できるボランティア精神に富んだ人材を育成することを使命として活動を続けています。

“あしながさん”の想いがこもった奨学金で遺児を支援

「あしなが育英会」の活動として広く知られているのは「あしなが奨学金」です。奨学金は、高校、高等専門学校、大学、大学院、短期大学、専門学校に通う遺児を対象とし、ほかの奨学金と同時に利用することも可能です。2025年10月現在、全国6,552名、うち福岡県内422名を奨学生として支援しています。

2023年度からは、高校・高等専門学校に通う遺児向けの奨学金は返還不要の給付となりました。大学、大学院、短期大学、専門学校に通う遺児向けの奨学金は貸与となり、20年かけて無利子で少しずつ返還することができます。また、事情がある時は返還を先延ばしすることも可能です。奨学金を希望する場合は、毎年9月頃から翌年度の奨学金の募集を受け付けていますので、ホームページをご覧ください。

すべての奨学金は「あしなが学生募金」による街頭募金や、個人・企業からいただいた寄付によって成り立っています。さまざまな想いをのせて寄付をしてくださる“あしながさん”の存在は、奨学生にとって経済面はもちろん心の支えにもなっています。

また、奨学金の給付以外にも多角的な支援活動を行っています。東京・兵庫・宮城に心のケアを行う「あしながレインボーハウス」を置き、全国の遺児と保護者を対象に、遺児同士の交流会や保護者のサポートなど心のケアプログラムを行うほか、小・中学生遺児を対象にしたオンライン個別学習支援「ラーニングサポートプログラム」、高校奨学生を対象にしたサマーキャンプ、大学奨学生を対象にした学生寮(東京・神戸)の運営や海外研修プログラムなどを行っています。

ホームページにさまざまな情報を掲載していますのでご覧いただき、気になるものがあれば気兼ねなくお問い合わせください。

<基本情報>
一般社団法人 あしなが育英会
公式ホームページはこちら(外部リンク)